• アメリカ合衆国に入国を希望する外国籍保有者は、ビザを取得する必要があります。
    有資格国の市民はVisa Waiver Program(ビザ免除プログラム)により、ビザなしで米国を訪問することができます。Visa Waiver Program(ビザ免除プログラム)に基づき渡米するすべての旅行者は、米国へ旅行する前にアメリカ電子渡航認証システムESTA(Electronic System for Travel Authorization)を介して承認を得る必要があります。
    Visa Waiver Program(ビザ免除プログラム)の対象とならないか、またはBビザの旅行目的に該当しない他目的のために旅行する場合は、非移民ビザが必要となります。

    Visa Waiver Program(ビザ免除プログラム)会員国
    アンドラ、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブルネイ、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、モナコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、サンマリノ、シンガポール、スロバキア、スロベニア、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、イギリス
    アメリカ合衆国は短期滞在のビザを免除しているすべての国々を対象に、電子渡航認証システムESTA(Electronic System for Travel Authorization)の認証を2009年から義務化しました。米国に短期商用・観光目的(90日以下)の滞在目的で旅行する場合(米国における乗り継ぎ含む)は、ビザは免除されていますが、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインでESTA渡航認証を受けなければなりません。ただし渡航者がビザ免除されていない場合、ESTA申請ではなく、アメリカ合衆国大使館または米国領事館でビザを申請しなければなりません。

    商用ビザ(B-1)
    販売、ボランティア(奉仕活動)、修理技術者、講演者・講師、会議出席、事業調査、報酬を受けず研究結果が米国機関の利益にならない個人的な研究。短期商用旅行者は渡米に関わる経費以外の給与や報酬は一切米国側から受け取ることはできません。
    日本国籍の方は 90日以内の商用で米国に滞在する場合、ビザは不要です。

    観光ビザ(B-2)
    観光、友人・親族の訪問、米国での治療、友好または社交団体などの会議および集会への参加、音楽・スポーツなどのイベントへのアマチュア参加
    日本国籍の方は 90日以内の観光で米国に滞在する場合、ビザは不要です。ビザ免除に該当する方が観光ビザを申請する場合、ビザを必要とする明確な理由を英文で説明する必要があります。

    留学ビザ(F)
    F-1: 大学院、大学、コミュニティーカレッジ、語学学校等への留学生
    F-2: F-1の家族
    お申し込みの条件: I-20「入学許可書」を取得した方、または取得予定の方

    専門学校留学生ビザ(M)
    M-1: 語学学校以外の宝石鑑定学校、デザイン学校、美容学校、飛行機訓練学校などの専門学校への留学生
    M-2: M-1の家族
    お申し込みの条件: I-20「入学許可書」を取得した方、または取得予定の方

    短期就労ビザ(H)
    H-1B: 工学、数学、物理学、医学・衛生、教育、経営学、会計、法律、神学、
                  芸術等の特殊技能職及び米国の大学が招聘する大学教授。学士以上又は同等の資格が必要です。
    H-2A: 短期季節農業労働者
    H-2B: H-2A以外の短期季節労働者
    H-3: 報酬を伴う職業訓練・技能研修者
    H-4: H-1~3の同行家族(配偶者、21歳未満の子供)
    米国での雇用主が確定していて、その雇用主から移民局へ就労のための請願書(I-129)を提出してもらう必要があります。日本で請願書を提出する事はできません。移民局が請願書を許可すると許可通知(I-797)が発行されます。
    お申し込みの条件: I-797「許可通知」を取得した方、または取得予定の方

    研究ビザ(J)
    J-1: 大学院生、レジデントまたはインターンとして渡米する医師、客員教授として大学に招かれる学者、
              企業研修生、夏季実習プログラムや大学生のためのインターンプログラム、オペアプログラム等、
              米国政府承認の教育研修プログラム参加者。本来正規従業員が就くべき業務に研修生が代って行うことは不可。
              就労とみなされる企業研修は却下されることもあります。
    J-2: J-1の家族
    お申し込みの条件: DS-2019「プログラム参加資格証明書」を取得した方、または取得予定の方

    企業内転勤ビザ(L)
    L-1: 同系企業(親・子会社または関連会社)に転勤・派遣される経営者・管理職者・特殊技能者
    L-2: L-1の家族
    L-1ビザ申請者の雇用主はI-129とよばれる請願書を米国の移民局に提出しなければなりません。移民局が請願書を許可すると許可通知(I-797)が発行されます。
    お申し込みの条件: I-797「許可通知」を取得した方、または取得予定の方

    スポーツ選手、芸術家(O, P)
    O-1: 科学・芸術・教育・スポーツ等の分野で国際的に認められた特別技能者
    O-3: O-1の家族
    P-1: スポーツ選手・芸能人
    P-4: P-1の家族
    O-1ビザ、P-1ビザの申請者はI-129とよばれる請願書を米国の移民局に提出し、許可を受けなければなりません。移民局が請願書を許可すると許可通知(I-797)が発行されます。
    お申し込みの条件: I-797「許可通知」を取得した方、または取得予定の方

    報道関係者(I)
    報道関係者(新聞、テレビ局などの特派員・レポーター・撮影スタッフ・ビデオテープ編集者・製作会社の従業員・契約に基づいて活動するフリーランスのジャーナリスト)とその家族。フィルムやビデオの撮影は報道性のあるもの、または、教育的な性質のものに限られます。Iビザを使って商業的な娯楽や宣伝活動のための取材をすることはできません。

    外交・公用ビザ(A)、国際機関関係者(G)
    A-1: 大臣・大使・政府高官・外交官とその家族
    A-2: 政府職員・公務員とその家族
    G-4: 国連を含む米国政府承認の国際機関での勤務者
    G-5: G-4の家族

    通過ビザ(C)
    他国へ行くために米国を通過する方。目的地までの航空券やその他の交通手段の証明を所持していること。
    米国出発後、他の国への入国許可のあること。日本国籍の方は取得不要です。
    ★ ビザ免除プログラム : ESTA(エスタ)申請

    クルービザ(D)
    国際線輸送業務に従事する航空機または船舶の乗務員

    宗教活動家(R)
    R-1 :アメリカ国内の宗派に属する、宗教関係者・聖職者・牧師
    R-2 :R-1の家族
    米国内の宗教団体はI-129とよばれる請願書を米国の移民局に提出し、許可を受けなければなりません。移民局が請願書を許可すると許可通知(I-797)が発行されます。
    お申し込みの条件:宗教活動家としての条件を満たしている方、I-797「許可通知」を取得した方、または取得予定の方